毎週日曜日 9:00~10:00
対象 主に幼児~小学生(学校の紹介で中学生も来ています)
「こどもの礼拝」では、幼児から中学生に、聖書を伝える礼拝を中心に、意義ある楽しいプログラムを行っています。
神さまが人間を愛しておられる、また、人間が互いに愛し合う、という聖書のメッセージに子どもたちが触れる意味は、今日とても大きいと感じます。わたしたちはみな、ひとりひとり違います。同じ人間はこの世に二人とおらず、二度と生まれてくることはありません。かけがえのない、たった一つの人生をわたしたちは歩んでいます。聖書の示す道徳的基準、善悪の判断や生きる指針というものが、かけがえのない今を生きる子どもたちの心の支え、ともしびとなり、また教会が子どもたちにとって憩いの場所になることを願って活動しています。
「こどもの礼拝」のスタッフは西荻教会の信徒です。会社員、主婦、すでに第一線を退いた人まで様々な経験を持つキリスト者(クリスチャン)が、神と人とに仕える喜びをもって奉仕しています。
「こどもの礼拝」のプログラムはすべて保護者の方々も一緒に参加できます。日曜日の朝、ご家族でおくつろぎの時にお子さまを送り出されることは、それなりの覚悟が必要と思いますが、是非一度お子さまと一緒に「こどもの礼拝」にご出席ください。
【せいしょのおはなし】へのリンク◆
Q&A
こどもの礼拝って、何をするの?
聖書のおはなしをきいて、さんびかを歌い、一緒にお祈りをして、献金をささげて、神さまを礼拝します。礼拝のあとに分級があります。
分級って、なに?
分級は、礼拝のあとの学年別の活動です。聖書の内容を、ワーク、ゲーム、制作、遊びなどをとおして、より身近に、より具体的に楽しみます。
分級の他に、誕生会やお茶の会をしたり、イースターの卵さがし、秋の収穫感謝の食事会、クリスマス会など季節の行事があります。
聖書とか、さんびかとか、知らないし、持ってないけれど・・・
聖書は、イエス・キリストのことを中心に、わたしたちの神さまについて、救いについて教えてくれる大事な本です。聖書によってわたしたちは、
①神さまに愛されていること。
②神さまからたくさんのおめぐみをいただいていること。
③神さまを信じ、家族や友だちや自分を大切にして生きることができるためにどうするのか。
を知ります。
さんびかは、神さまをたたえる歌のことです。楽しい歌がたくさんあります。
聖書もさんびかも教会に用意してあります。持っていなくても大丈夫です。
献金はどうするの?
献金は神さまのおめぐみに感謝して、神さまのお心にそって使っていただくようにおささげするお金です。
ささげられた献金は、毎週の礼拝や分級の準備、季節の行事のために使われます。また、災害にあったり、貧しい中で困っている子どもたちのためにユニセフなどをとおして募金としてささげられます。
献金しないとダメなの?
いいえ。献金は自分からすすんで神さまに感謝しておささげすることが大切なのです。参加費や会費とは違います。強制されませんし、金額も自由です。お父さんやお母さんとよく相談して決めるとよいでしょう。
自転車でいっても大丈夫ですか?
大丈夫です。車や歩行者に気をつけて来てください。